幕末の佐賀の人々

オランダ系米国人フルベッキを囲む記念写真
江戸時代、佐賀藩は福岡の黒田藩と年交代で長崎を警備していました。
長崎は中国とオランダの2国に開かれた港で、日本で唯一海外に開かれていました。
鎖国政策の下で、平和で安定した時代でしたが、18世紀後半になるとヨーロッパで産業革命が起こり、西洋諸国は資源と市場を求めて世界各地に進出をはじめ、日本近海にも西欧列強の船が出没するようになりました。
佐賀藩は、大砲などの近代的兵器を持つ諸外国の脅威に最前線で立ち向かわなくてはならなかったのです。
そのため、海外の情報収集と科学技術の習得では一歩先んじていたのだと思います。
写真は、佐賀藩が長崎に開いた英学校致遠館の学生たちで、中央の外国人はオランダ系米国人宣教師フルベッキ親子です。
もはや世界に通ずる言葉はオランダ語ではなく英語だと認識した佐賀藩の人々は猛勉強をしたようです。


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